「せどりのやり方が知りたい!」
「初心者でもわかるせどりの方法が知りたい!」
そんな方のためにせどりのやり方について詳しくご紹介しましょう。
- 仕入れ
- 出品
- 販売
- 配送
せどりは、上記の4ステップで取引が完了します。
それでは詳しくご紹介しましょう。
1:せどりの流れ
せどりの流れは以下の通りです。
①仕入れ
②出品
③販売
④配送
また、「FBA」というAmazonの制度を利用すれば商品の発送が簡単に行うことができます。
通常であれば、出品者自身が在庫確認後、発送までを行いますが、事前にFBAに登録しておくと商品が売れた時、Amazonが商品を発送してくれます。
1-1:リサーチが大事!
一番やるべきことはリサーチです。リサーチとは、利益商品を探すことで、せどりで儲かる商品を探すのが大事です。
売れない商品を仕入れても在庫になってしまうだけですよね。
「仕入れたら稼げる」商品が見つかればせどりで稼ぐことが可能です。
- デルタトレーサーなどでランキンググラフの見方を覚える
- リサーチアプリをインストール
- 仕入れ先を把握する
上記の様なポイントを押さえてリサーチしましょう。
2:仕入れる時のポイント
「商品の仕入れ先が知りたい!」
「仕入れる時期っていつがいいの?」
そんな方のために仕入れ先と仕入れる時期についてご紹介しましょう。
2-1:仕入れ先
仕入れの方法は様々ですが、一般的に多いのがリサイクルショップや家電量販店などでの仕入れです。
また、古本市場も仕入れ先に向いています。プレミア価値になりそうな中古品が販売されているケースがあり、見つけることができれば大きな利益を得ることができるので個人商店は仕入れの穴場になります。
2-2:仕入れる時期
商品を仕入れる時期として最も適している時期は「セール時期」です。
セール時期であれば、通常よりも安い価格で仕入れることができます。ですが、せどりのライバルだけではなく、一般の購入者もいるのでで遅れないようにしましょう。
また、メルマガを登録しておけばお得な情報をいち早く入手できます。
3:amazonで出品する時のポイント
商品を販売するのに最適なのがAmazonです。
Amazonに出品した方がいいと言われているメリットと注意点についてご紹介しましょう。
3-1:Amazonに出品するメリット
Amazonに出品するメリットは2つあります。
- 信頼感がある
- FBAの利用が可能
Amazonは誰もが知っているサイトで、Amazonに出品されているだけで信頼感が高くなり、購入されやすいです。
利用者数も多く、集客力もあり、SEOにも強いため商品情報が上に表示されやすいのも特徴です。
また、1章でもご紹介したFBAを利用できるのも特徴の1つと言えます。
Amazonの入金サイクルは2週間と短く、売れたお金でまた仕入れができるため、初心者にも楽に資金繰りができるのです。
3-2:出品する時の注意点
Amazonに出品する時に注意点があります。
- 規制がかかっているメーカー
- 18歳未満の児童の画像を含むメディア商品
- 鮫由来を含む商品
上記以外にも多くの規制があります。あらかじめ確認するのが良いでしょう。
出品許可が必要なカテゴリーもあり、中には請求書の提出が必要の場合もあります。
また、Amazonはコンディション設定が必要です。新品・可・良・非常に良・ほぼ新品に分類されていて、ほぼ新品の場合、外箱があり、付属品が完備している状態でないと出品ができません。
まとめ
今回は初心者の方向けにせどりのやり方についてご紹介してきました。
流れとしては簡単に見えますが、リサーチをしたり、仕入れ先・出品先の規則などあらかじめ確認することが必要です。