「法人向けのamazonギフト券ってなに?」
amazonギフト券には、法人向けが存在するのをご存知ですか?
実は、多くの人が購入しているamazonギフト券は個人向けのギフト券で、Amazonは会社単位で利用してもらうために法人向けの取り扱いも行っています。
本記事では、法人向けamazonギフト券の導入を検討している方に向けて以下の内容を解説しています。
- 法人向けamazonギフト券の活用例
- 法人向けamazonギフト券と個人向けamazonギフト券の違い
- 法人向けのamazonギフト券のタイプ
- 法人向けamazonギフト券の購入先
- 法人向けamazonギフト券の購入がお得な売買部の紹介
記事を読むことで、法人向けamazonギフト券の活用例や特徴がわかり、導入するメリットを詳しく理解することができます。
ぜひ最後までご覧になり、新しいインセンティブ制度としてamazonギフト券を取り入れてみましょう。
1:色々使える!法人向けamazonギフト券の4つの活用例
法人向けのamazonギフト券には、以下4つの活用例があります。
- 顧客獲得に活用
- 従業員のインセンティブに活用
- アンケートの謝礼に活用
- 払い出し手段・コスト削減に活用
会社でつかえる活用例はたくさんあるので、様々なことに活用してみましょう。
それでは、1つずつ活用例を解説していきます。
活用例①:顧客獲得に活用
1つ目の活用例は、顧客獲得に利用することです。
既存顧客・新規顧客のインセンティブの1つとして活用し、amazonギフト券を取引の潤滑油にすることができます。
活用例②:社員のインセンティブに活用
社外はもちろん、社内でamazonギフト券を活用することも可能です。
社員のインセンティブとして活用することで、モチベーションの向上、会社への定着度を高めることができます。
その結果、会社の実績が良くなったり離職率が軽減するなど大きなメリットがあるので、ぜひ社内でamazonギフト券を活用してみてはいかがでしょうか。
活用例③:アンケートの謝礼に活用
アンケートの謝礼にamazonギフト券を活用してみるのも良いでしょう。
一般的にアンケートは回答率が高いものではありませんが、回答の報酬にamazonギフト券を利用することで回答率を高めることができます。
活用例④:払い出し手段として活用
法人用のamazonギフト券は、払い出し手段としても活用することができます。
API接続を行えば、amazonギフト券の受け取りが簡単にできる上に手数料も発生しないのでお得です。
2:ココが違う!法人向けと個人向けの4つの違い
amazonギフト券には、法人向けと個人向けのタイプがありますがどのような違いがあるのか気になりますよね。
そこで2章では、法人向けのamazonギフト券にしかない以下4つの特徴を解説します。
- 事前契約が必要
- 最低注文金額が10万円
- 支払いは銀行振込
- 商標利用が可能
個人向けと違い、法人向けのamazonギフト券には利用条件があるので、利用を考えている方は確認しておきましょう。
違い①:事前契約が必要
法人向けのamazonギフト券を利用するためには、事前に契約を行う必要があります。
契約はオンラインで行うことができ、登録するメールアドレスは法人で利用しているドメインのアドレスを登録しなければいけません。
違い②:最低注文金額が10万円
法人向けのamazonギフト券にはタイプが5つありますが、その中のカードタイプは最低購入金額が10万円からとなっています。
個人向けのカードタイプが1,500円から購入できるのに対し、法人向けは10万円なのでかなり高額に感じてしまうかもしれません。
違い③:支払いは銀行振込
法人向けのamazonギフト券を購入する場合、支払い方法は銀行振込のみとなっています。
個人向けのamazonギフト券であれば、現金払いやクレジット払い、電子マネーでも購入することができますが、法人向けは銀行振込でしか購入できません。
また支払いも前払いと決まっています。
違い④:商標利用が可能
法人向けのamazonギフト券は、商標利用が可能となっています。
顧客に配るamazonギフト券に自社の名前やロゴを入れて、オリジナルのamazonギフト券を作成することが可能です。
3:法人向けamazonギフト券の5つのタイプ
法人向けamazonギフト券の活用方法と購入条件がわかったところで、法人向けにはどのようなタイプがあるのかを紹介します。
法人向けamazonギフト券には全部で以下5つのタイプがあります。
- コードタイプ
- メールタイプ
- 自動登録サービス
- カードタイプ
- API
使用目的に応じて利用するタイプを選ぶことで、法人向けamazonギフト券を上手く活用することができるので、それぞれのタイプの特徴をしっかり理解しておきましょう。
それでは1つずつ解説していきます。
タイプ①:コードタイプ
コードタイプの特徴 | |
納品形態 | 電子データ(CSVファイル) |
額面 | 1円〜50万円の間で1円単位で設定可能 |
有効期限 | 発券から10年 |
納期 | 入金確認から1営業日以内に法人向けAmazonギフト券アカウントにアップロード |
支払い方法 | 銀行振り込み(前払い) |
コードタイプは、デジタルギフト番号が記載されたcsv.ファイルとなっており、メールやSMS、自社プラットフォームからでもから配布することができます。
電子データで送ることができる上に、額面を1円〜50万円の間で1円単位で自由に設定することができるので非常に便利です。
タイプ②:メールタイプ
メールタイプの特徴 | |
納品形態 | 指定メールアドレスにAmazonから直接Eメールを送信 |
額面 | 1円〜50万円の間で1円単位で設定可能 |
有効期限 | 発券から10年 |
納期 | 入金確認から1営業日以内にAmazonから指定のメールアドレスに一斉送信 |
支払い方法 | 銀行振り込み(前払い) |
メールタイプは、指定したメールアドレスにamazonギフト券を送ることができます。
複数に向けて一度にすぐ送ることができるのがメールタイプの強みです。
またデザインもオリジナルで作成することができるので、会社ならではのデザインやロゴを利用することができます。
タイプ③:自動登録サービス
自動登録サービスの特徴 | |
納品形態 | 指定メールアドレスにAmazonから直接Eメールを送信 |
額面 | 1円〜50万円の間で1円単位で設定可能 |
有効期限 | 発券から10年 |
納期 | 入金確認から1営業日以内にAmazonから指定のメールアドレスに一斉送信 |
支払い方法 | 銀行振り込み(前払い) |
自動登録サービスは、先ほど紹介したEメールタイプ同様に指定したアドレス宛にamazonギフト券を送ることができるタイプです。
ただしEメールタイプと異なり自動登録サービスでは、ギフト券を送信したアドレスが利用されているAmazonのアカウントに自動でチャージが行われます。
Eメールを開いてチャージを行う必要がないので、手間を省くことができるというメリットがあります。
タイプ④:カードタイプ
カードタイプの特徴 | |
納品形態 | プラスチック製カード |
額面 | 500円・1,000円・3,000円・5,000円 |
有効期限 | 有効化してから10年 |
納期 | 入金確認から翌営業日に発送手配 |
支払い方法 | 銀行振り込み(前払い) |
カードタイプは、唯一法人向けamazonギフト券の中で形に残るタイプのギフト券です。
クライアントや社員に直接手渡しで渡したい時は、カードタイプを利用しましょう。
また全てのamazonギフト券は有効期限が10年ととても長いので、カードタイプはストックしておいて好きな時に渡すことができるというメリットがあります。
ただし、購入は最低10万円からとなっているので覚えておきましょう。
タイプ⑤:API
APIの特徴 | |
納品形態 | 1リクエストごとに1コード納品 |
額面 | 1円〜50万円の間で1円単位で設定可能 |
有効期限 | 発券から10年 |
納期 | 注文受理次第納品 |
支払い方法 | 注文前に購入資金を銀行振り込み |
APIは、Amazonと会社のシステムを統合して好きな時にいつでも好きな金額を発行できるタイプです。
必要な時に即時発行ができ、手数料もかからないので費用対効果が高くおすすめです。
4:法人向けamazonギフト券を購入する2つの方法
ここまで法人向けamazonギフト券の活用例やタイプについて解説を行いました。
そこで4章では、法人向けのamazonギフト券が購入できる以下2つの場所を紹介します。
- Amazonサイト
- 売買サイト
それぞれの場所の特徴を理解した上で、購入場所を決めるようにしましょう。
4-1:Amazonサイト
法人向けのamazonギフト券は、Amazonサイトから購入することができます。
Amazonサイトに入ったらページ内にある「Amazonギフト券」をクリックしましょう。
次にページの左側にある法人向けギフト券から、「法人向けギフト券」をクリックしましょう。
お伝えしたように法人向けamazonギフト券は利用前に契約が必要なので、「新規契約」のボタンをクリックして契約手続きに進みます。
無事に契約が完了すれば、利用を開始することができます。
4-2:売買サイト
おすすめ売買サイト一覧 | |
売買サイト名 | サイトの特徴 |
売買部 | amazonギフト券が定価20%OFFで購入可能 |
アマテン | 電子ギフト券の取り扱いが豊富 |
ギフティッシュ | 取引高が国内No.1で売買が活発 |
ベテルギフト | 購入だけでなく現金化もお得なサイト |
アマギフト | 24時間年中無休で利用可能 |
法人向けamazonギフト券は、Amazonサイトだけでなく売買サイトから購入することもできます。
売買サイトの最大の魅力は、常に定価以下の値段でamazonギフト券が購入できることです。
上記のおすすめ売買サイトを利用すれば、安全かつお得にamazonギフト券を手に入れることができるので、amazonギフト券の大量購入を考えている法人の方は、ぜひ一度売買サイトを利用してお得さを体感してみることをおすすめします。
5:法人向けも販売中!定価20%OFFでお得な売買部
売買サイトの中でも、amazonギフト券を購入するなら売買部がおすすめです。
法人向けamaozonギフト券を購入できることはもちろん、売買部は月初のタイミングでamazonギフト券が最も安くなり、定価20%OFFで購入することができます。
Amazonサイト同様に利用前に会員登録を行う必要がありますが、登録するにあたって入会金やその他手数料は一切発生しないので、本当にお得に購入することができます。
売買部に少しでも興味がある方は、下のボタンからサイトに飛ぶことができるので、ぜひ1度ご覧になってみてください。
まとめ
法人向けamazonギフト券には、以下のような活用例があることがわかりました。
- 顧客獲得に活用
- 従業員のインセンティブに活用
- アンケートの謝礼に活用
- 払い出し手段・コスト削減に活用
法人向けamazonギフト券は、顧客獲得だけでなく社員へのインセンティブやアンケートの謝礼、払い出しの手段など様々なことに活用することができます。
より良い会社作りができるように、ぜひ法人向けamazonギフト券をご活用ください。